回転寿司の偽装魚、本当のネタをバラします!
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マジェランアイナメ。 市場では「メロ」と呼ばれ、これもメルルーサ類に入る。 チリ沖合や南極周辺の深海に生息する肉食性の大型深海魚。近年では重要な食用魚ともなっている。 日本沿岸のアイナメとは無縁。 白身魚でフライ、煮つけ、照り焼きにする。子持ちでない養殖アユ。 成魚は全長1mを超える大型魚であり、最大の記録は全長約238cm、体重約130kgという(水産庁水産総合研究センター発行『平成20年度国際漁業資源の現況』)。寿命は十数年から50年程度と考えられている。南極周辺の水深50- 3,850mの深海に生息し、小魚や頭足類などを捕食する。 GEKIDAS激裏情報@大事典 日本では「メロ」という流通名(市場名)で、食用白身魚として広く利用されている。2003年以前には「銀ムツ」という名前で流通することが多かった。 ムツやアカムツなどとは分類が異なる魚で、「消費者に混乱をもたらしている」との判断から、2003年にJAS法が改訂され、「銀ムツ」という名前での販売が禁止された(ただし「銀ムツ(メロ)」などの表記は可)。しかし、現在でもマジェランアイナメを「ムツ」と称して出す料理店などは多いといわれる。 また、1990年頃には、みりん漬などに加工した切り身を「クエ」と詐称し、市場や量販店へ卸していた水産加工業者もあった。 全ての回転寿司屋がそういった魚を扱っているわけではありません。 お店選びの判断はご自身で。 PR
オオメマトウダイ。北半球・南半球の広範囲の海域に生息する深海魚。 キンメダイとは無縁の魚で、ロシアなどからも輸入されている。 オオメマトウダイ科の魚類はすべて海水魚で、大西洋・インド洋・太平洋から南極海まで、世界中の海に幅広く分布する。 とりわけ、南アフリカ沖およびオーストラリア南部の海域における報告が多い。一部の種類は底引き網などで漁獲され、食用魚として利用される。 オオメマトウダイ科の仲間は体高が高く、著しく側扁した体型をもつ。 他の多くの深海魚と共通する特徴として、眼は非常に大きい。体長20-40cm程度の種が多いが、最大種では全長68cmにまで成長する。口は上向きで、前方に突き出すことができる。鱗は小さく円鱗あるいは櫛鱗で、未成魚は体表の一部に円錐状の甲板をもつ。 GEKIDAS激裏情報@大事典 全ての回転寿司屋がそういった魚を扱っているわけではありません。 お店選びの判断はご自身で。 |
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