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回転寿司の偽装魚、本当のネタをバラします!

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子持ちでゃない昆布と北大西洋のシシャモ代用魚キャペリン(カラフトシシャモ)の卵で代用。

またカズノコに加工できないクズ卵を着色剤「黄色4,5号」で色付けし、それを糊料、増粘料を接着剤代わりに付着させたものもある。



他に各種魚卵を使用。本物はニシンが卵を産みつけた昆布。子持ちワカメも同じ。

GEKIDAS激裏情報@大事典





全ての回転寿司屋がそういった魚を扱っているわけではありません。
お店選びの判断はご自身で。
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チリ産の養殖サーモン。

EUでは使用禁止にされている化学合成着色料をエサに練り込まれたもの。「カンタキサンチン」という石油由来の化学合成着色剤を混ぜ、赤味に仕上げている。

もっとも鮮やかな色付けを好む日本人に合わせ、着色剤は他国向けより多めに使われる。
この「カンタキサンチン」は、網膜で結晶化して視野狭搾を引き起こす恐れがあり、EUでは2004年に使用禁止薬剤リストに加えられている。

ノルウェーではそれまでの使用基準量を3分の1に減らすことで、EUの決定に歩み寄った。ところが、チリ産のサーモンは、EUの規制が及ばない。


サーモンはもともと白身魚で、甲殻類に含まれる色素の蓄積で赤みが出てくるものである。

チリ産には気をつけた方がいいかもしれない。



GEKIDAS激裏情報@大事典





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